北海道置戸町鹿ノ子ダム
今回は北海道置戸町鹿ノ子ダムを探索、散歩をしたいと思います。
野鳥や野草の宝庫と言われています。フィッシングでは夏はヤマベやアメマス、冬はワカサギやニジマスを釣ることができます。他にもバードウォッチング、ツーリング、サイクリングなどで楽しめます。
散歩の様子
入り口付近に鹿の子ダムの周辺の生き物たちという看板がありました。植物、動物、魚、昆虫などが沢山生息しているようです。
置戸湖が一望でき本日は天気も良く緑と湖に癒されます。空気がまたスーッと軽い感じがします。
旭入植地水没記念碑?じっくり読んでみると・・・・
旭入植地水没記念碑とは?
元々ここ旭地区は原始林であり、苦労して入植した人々の故郷が沈んでしまったようです。石碑の裏にはその先人達の名が刻まれています。おけと湖は鹿の子ダムによって出来た人造湖。
昭和59年3月完成のプレートがあります。ダムの完成日でしょうか。
見晴台
さて!先に進んで行くと見晴台入り口の看板を発見しました。昇ってみましょう!
結構な急こう配な階段を上りますので息切れ注意です(笑)
ようやく息を切らしながら登ってきました。
すると見晴台らしきものがあったので行って見る事に・・・
えーーっと・・・
少し木が生い茂っていますがこれもまた味という事で・・・さて戻りましょう!
おけと湖
見晴台から下り更に先に進んだところにおけと湖看板を発見しました。ここから先はおけと湖が近くで眺める事ができます。
だいぶ、おけと湖が近くで眺める事ができました。
※くれぐれも近づき過ぎには注意しましょう!
少し森林のようなところがありました。今日は暑かったのでこの森林の中はちょうど良い温度感でした。
おけと湖釣り規制の看板がありました。しっかり規制を守って楽しみましょう!
因みにキャンプ場があるのですがこの時は閉鎖されていました。
戻る途中にダムの橋の上から見た風景。水が勢いよく出ていました。今回は置戸町鹿ノ子ダムで自然の空気と風景そして心の癒しを頂きました。コロナ禍で息詰まった環境下ではありますが自然は何も言わず癒してくれます。
動画での散歩風景はこちら
【置戸町鹿ノ子ダム】情報
住所 | 北海道常呂郡置戸町常元 |
開園期間 | |
定休日 | |
入園料 | |
アクセス | 旧置戸駅から車で20分 |
その他 | 遊漁期間 (夏)7月1日~10月31日 (冬)12月20日~2月20日(午前7時から午後4時まで) 遊漁料金(冬期遊漁期間) 1日券・大人610円 子供300円 シーズン券・(冬期)3,080円 |
お問い合わせ | 0157-52-3313 |
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